神戸低侵襲がん医療センター視察

2013-08-10_101152.jpg 2013-08-10_104859.jpg 2013-08-10_104130.jpg 2013-08-10_104438.jpg 2013-08-10_105308.jpg

先日、切らない病院『小さく見つけてやさしく治す』を掲げた、神戸低侵襲がん医療センターを視察しました。

神戸低侵襲がん医療センターでは、切らずに治す、患者にやさしい医療の提供を進めています。
これまでのがん医療は、外科治療が主流でしたが、画像診断の発展とともに放射線治療も大きく進歩。がんの種類によっては、外科治療に匹敵するような治療効果が得られるようになってきたとのこと。

がん治療に利用される放射線は、光子線(X線・ガンマ線)と粒子線(重粒子線・陽子線)があり、光子線は、保険適用がある。粒子線ほ、先進医療の認定を受けているが、保険適用にならないので、300万円前後の自己負担が課題。

今回の視察は、光子線治療の最先端を学ばせてもらいましたが、保険適用があるのは、大きいと改めて実感しました。

関連記事

  1. 盆踊り

  2. ≪既存住宅向け住宅用スマートエネルギー設備設置費補助の申請受付中≫

  3. 《地下鉄津波避難誘導訓練》

  4. 市政報告No162

  5. 《横浜市犯罪被害者相談室の視察》

  6. [konan-safety:611] 警察官を装った詐欺に注意してください!

  7. 道路修繕完了

  8. 野庭地域 ミニ語る会

  9. 予算研究会二日目

ピックアップ

  1. 登録されている記事はございません。

人気記事