交通局審査より4 4 相鉄・東急新横浜線開通に伴うバス路線への影響 (1)相鉄・東急新横浜線開通に伴うバスの利用状況の変化 【答弁(自動車本部長)】 新横浜駅に接続する主な路線は3つあり、それぞれ、6月の乗車実績を昨年度と比較しますと、鶴ケ峰駅と新横浜駅を結ぶ129系統は3.3%減でしたが、一方で、鶴見駅と新横浜駅を結ぶ104系統は11.1%増、菅田町と新横浜駅を結ぶ295系統は16.8%増となっており、新路線開通に伴う影響が一定程度あったものと考えられます。
(2)相鉄・東急新横浜線へ接続する路線の増便など今後の既存路線の調整 【答弁(局長)】 来年度からの改善基準告示改正による、深刻な乗務員不足が見込まれている状況の中で、現時点では増便などの見直しは考えておりませんが、今後のご利用状況を注視しながら、必要に応じて検討してまいります。
*質問が新横浜新聞に掲載されましたので、リンクを紹介 shin-yoko.net/2023/10/17/shibasu2023-5/