平成24年度予算特別委員会で担当した交通局の質問内容を紹介させていただきます。詳細は、リンクを参照願います
1.新たな中期経営計画について
(1)新たな中期経営計画の策定にあたっての、局長の率直な思い
(2)バス事業の中長期収支について、昨年の予算時に懸念されていた、将来の経営健全化団体への転落の可能性はどうなったのか
(3)中期経営計画の中で、今後も継続的に正規職員を採用していく予定なのか
(4)中期経営計画に定める収入が確保できなくなった場合、どのように対応する考えなのか
(5)増収対策に対する基本的な考え方
2.バス事業の増収策について
(1)「駅までワンコイン」の社会実験について
ア)まず、どうして今回、社会実験として実施するのか、また、実施路線や区間は、どのような考え方で選定をするのか
イ)期間や運賃、そして収受方法などの具体的な実施内容は、どのようなものを考えているのか
ウ)現時点で考えられる課題は何か
エ)どの程度の増収効果を期待しているのか。また、効果があった場合は本格実施を検討されるのか
(2)新規路線について
ア)22年度の新規路線は、何路線で、その収支はどうだったのか
イ)23年度の新規路線は、何路線実施したのか、また、その利用状況はどうなっているのか
ウ)24年度で新規路線を考えているのか
エ)新規路線の計画に当たっての課題は何か
3.タブレット型バス接近表示機について
(1)現在の接近表示機設置の設置台数、及び1台あたりのコスト
(2)タブレット型接近表示機の特徴
(3)何台程度の設置を見込んでいるのか
(4)バスの接近情報以外の情報を発信することは、考えていないのか
4.バス停留所の待合環境について
(1)現在、広告付き上屋は、何基設置されているのか
(2)どのような基準で設置しているのか
(3)今後の整備方針
(4)現在、何基のベンチが設置されているのか
(5)今後、どこに、どの程度整備する予定なのか
5.地下鉄事業の災害対策、防災対策について
(1)停電時でも列車に電力を供給し、次の駅まで走行させるための大規模蓄電池とはどういうものか
(2)この設備を導入するための費用
(3)災害時以外にはどの様な役割があるのか、また、設置費用について補助制度などはあるのか
(4)どこに設置していくのか
(5)避難口を沢渡換気所や花咲換気所に設置するとあるが、どこにあり、本当に人が安全に避難することができるのか
(6)津波による浸水が予想される地域に、この様な避難口を何ヶ所設ける計画があるのか
(7)避難口の設置による効果
6.上大岡駅トイレのリニューアルについて
(1)上大岡駅のバスターミナル改札口にある、トイレリニューアル工事の内容
(2)授乳室や女性が化粧を行うスペースなど、より使いやすいトイレにするべきと考えますが、実現するための課題と対応について
【横浜市インターネット中継より】
http://www.yokohama-city.stream.jfit.co.jp/giin_result.php?GIINID=72738