予算関連質疑より10

予算関連質疑より10 「保育士等の処遇改善」  次に、「保育士等の処遇改善」について伺います。 わが党では、処遇改善などによる保育人材の確保を一貫して訴えてきました。  保育士等の処遇は、これまでの国や市の取組により改善はされているものの、いまだ現状では、他の職種と比較して、賃金水準の低さや離職率の高さといった問題が見られ、持続可能な保育体制の構築に向け、保育士の処遇の改善が強く求められております。  そこで、 (1)保育士等の処遇改善に取り組む意義について、市長にお伺いします。
答弁  処遇の改善は、人手不足の解消や保育士等の意欲の向上、そして離職の防止に直結しますので、安定した保育の提供を支えていくうえで大変重要です。  採用と定着が進んで、豊富な経験を有する保育士等が増えていくことで、保育の質の向上につながりますし、またそのことがこどもや保護者の皆様の安心につながります。 引き続き、処遇の改善にしっかりと取り組んでまいります。
 国の公定価格については、昨年12月に人件費相当額が5.3%と大幅に引き上げられました。さらに、市独自の助成についても、令和8年度予算案において拡充されており、これにより保育士等の賃金が引き上がるものと期待しております。  一方で、こうした人件費の上乗せ分が着実に保育士に行き渡ることが大切だと考えます。  そこで、 (2)人件費相当の拡充分について、保育士等の処遇改善に確実に反映していくべきだと考えますが、市長のご見解をお伺いします。
答弁  国からは、公定価格の増額分を職員の賃金改善に確実に充てるよう示されています。  本市としても、市独自加算も含めて改善するよう事業者に対して求めるとともに、実績報告により状況を確認していきます。  また、今年度から始まった国の「経営情報の見える化」に伴い、各施設の人件費率やモデル給与を分析するなどして、引き続き、事業者に処遇の改善を促してまいります。
 保育・教育施設で働く皆さんの努力に報いるためにも、引き続き、処遇改善にしっかりと取り組んでいただくことを要望して次の質問に移ります。


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