緊急事態宣言を踏まえた横浜市 放課後健全育成事業の対応について(抜粋)

緊急事態宣言を踏まえた横浜市 放課後健全育成事業の対応について(抜粋)
県の基本的な考え方及び国の事務連絡を踏まえ、本市としての対応は、以下のとおりです。
1 放課後健全育成事業所の対応方針(4月8日(水)~5月6日(水)) 原則として開所します。 併せて、一層の感染拡大防止のため、クラブを利用せずに、家庭で過ごすことが可能な場合においては、期間中(令和2年4月8日から5月6日まで)は、保護者に利用を控えるようお願いすることとします。 ただし、クラブの判断で利用希望者がいるのにもかかわらず閉所したり、利用を断ることのないよう、ご注意ください。 (1) 放課後キッズクラブ 原則として開所(区分2のみ)します。 (2) 放課後児童クラブ 原則として開所します。 ※長期休業期間中に準じた開所については、クラブの状況に応じて判断してください。 ※学校による緊急受入れの対象となる条件に合致するご家庭に対しては、その利用を保護者に求めるなどの柔軟な対応をお願いします。
(3) 利用料について 期間中(4月8日~5月6日)、クラブの利用を控えた方の利用料については、内閣府が示した「令和2年度補正予算(案)の概要」にあるとおり、日割りの利用料を返還していただきます。 本市としては、国が実施する財政支援策の基準に沿って、利用料の返還相当額を支援することになりますが、まだ国から上限額や対象範囲等の詳細は示されていませんので、詳細が判明しましたら、改めてご連絡します。 各クラブにおかれましては、期間中の児童の利用状況の記録をお願いたします。
2 緊急事態宣言の発令に伴う市立小学校の対応 (1) 一斉休業期間:4月8日(水)~5月6日(水)まで (2) 緊急受入れ実施期間:4月8日(水)~5月6日(水)まで 土日・祝日除く ※緊急受入れの対象は、1年生~4年生、個別支援学級の児童、保護者等から障害等により支援が必要であることなどを理由として、受入れの申し出があった5、6年生の児童 なお、1年生については、学校に初めて通うことになるため、緊急受入れを利用する場合、発達の段階等に応じて、原則、保護者等が送迎を行うなどの配慮を求めています。 (3) 緊急事態宣言の発令を受け、当面の間、「登校日」は実施を見合わせることと なりました。 (校庭開放は予定通り実施)

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