本日は、午前中に水道・交通委員会の市内視察で、新羽車両基地と川井浄水場を視察させていただきました。
新羽車両基地では、基地有効活用事業(H30年9月開所予定)・事故未然防止研修について説明をしていただきました。
基地の1F,3F(屋上)を「地域経済への貢献」「賑わいの形成」「周辺環境との調和」に沿った魅力溢れる施設の整備、運営を行うことを公募条件に事業が進められています。
川井浄水場は、明治34年から安全で良質な水を造り続けており、平成26年にPFI方式による新川井浄水場(セラロッカ)が完成。
セラミック製の膜モジュールを採用した国内最大の膜ろ過施設で、道志川系水量の全量を処理できるそうです。