予算関連質疑より8

予算関連質疑より8 「日常生活用具給付等事業」  次に、「日常生活用具給付等事業」について伺います。  日常生活用具とは、日常生活をより円滑に行えるよう、障害の種類や程度に応じて提供される用具のことで、例えば、床ずれを予防するためのマットや、排泄をサポートする紙オムツ等があります。  日常生活用具の補助額については、品目ごとに金額を設定されていますが、これまでも市場価格を踏まえながら、市として段階的に見直しを進めてきたと承知しております。  そこで、 (1)直近で行った日常生活用具の補助額の見直しの状況について、副市長にお伺いします。
答弁  直近で行った日常生活用具の補助額の見直しの状況ですが、物価高騰の影響を踏まえ、令和7年度に一部の品目について、補助額の引き上げを実施しました。  具体的には、各品目の利用頻度や市場価格との乖離の状況などを勘案し、「ストーマ用装具」、「紙おむつ」、「褥瘡予防マット」、「聴覚障害者用 屋内用 信号装置」の計4品目を見直しました。
 障害の状態や必要とされる用具は様々な種類があり、補助額が市場価格から離れている品目もあると思います。また、昨今の物価高騰の影響で、用具の多くが値上がりしています。  先日も、重度障害のある方から、「価格が上がってしまい、市からの補助額では賄いきれず購入に踏み切れない」との声を伺いました。  そこで、 (2)昨今の物価高騰の影響を踏まえ、今後も日常生活用具の補助額の見直しに取り組んでいくべきと考えますが、市長のご見解をお伺いします。
答弁 今後も日常生活用具の補助額の見直しに取り組むべき、とのことですが、補助額については、市場価格や他都市の状況、当事者からのご意見等を踏まえて、見直しを行っています。  令和8年度には、市場価格との乖離が大きい「視覚障害者用 拡大読書器」など2品目の補助額を引き上げる予定です。  今後も障害のある方の生活に寄り添ったまちとなるよう、必要な見直しを行っていきます。

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