総合審査 質疑報告1

先日、担当した令和4年第3回市会定例会 総合審査の質疑を抜粋して順次ご報告させていただきます。
【1】今後の中学校給食の在り方
はじめに、今後の中学校給食の在り方について伺います。 今回中期計画素案で示された方向性は、我が党が長年にわたり議論をリードして着実に歩みを進めてきた、ハマ弁の導入や選択制のデリバリー型給食の実施の延長線上にある、横浜の実情に即した方針です。 現在のデリバリ—型給食は1食330円という価格にも関わらず、栄養バランスはもちろん、味も改善が図られ、生徒の学びにつながる食育についても良く考えられているものだと思います。 今回のアンケート結果でも、主菜の味の満足度については、「5段階評価で3以上」と答えた生徒が79%もいたことは、これまで味の改善に真摯に取り組んできた結果だと思います。 今後、デリバリー型給食の利用を原則とするのであれば、こうした取組や魅力について、生徒や保護者、市民の皆様に丁寧に伝えていく事が重要です。そこで、 (1)デリバリー型給食の取組や魅力を正しく伝えることが重要だと考えますが、市長に伺います。
答弁 《私も毎日試食をさせていただいておりますが、本市の中学校給食は、栄養バランスが良く、味も十分満足できる内容であります。ちなみに今日は、ベイスターズをイメージした給食、カレーライスでした。先ほど、10分、20分前に食べてまいりましたが、十分に満足できる味、内容でありました。 その他、郷土料理や行事食、それから生徒の考案のメニューなど食育を意識した献立となってございます。 この度の給食の利用を原則とする方針の発表を機に、これまで以上に生徒や保護者の皆様に、そして、市民の皆様に魅力を知っていただかなくてはならないと思っておりますので、試食会の拡充、市の様々な広報媒体を活用した広報などに積極的に取り組んでまいります。 また、中学校給食の公式Instagramで毎日の発信も始めたところでございます。》
是非、デリバリー型給食の魅力を伝える広報にしっかり取り組んでいただくようお願いします。 政令市最大の生徒・教職員を抱える本市において、供給体制の確保が長年の課題でした。 現在のデリバリ—型給食の契約が終了する令和7年度末までに供給体制を整えるためには、市内に1から2か所工場を新設する必要があると伺いました。 令和7年度末までに供給体制を整えるとすると、事業者公募のスケジュールはどのようになるのか、大変気になるところです。そこで、 (2)事業者公募に向けたスケジュール感について、教育長に伺います。
答弁 《第4回市会定例会で次期中期計画の議決をいただくことが前提となりますが、令和7年度末までに供給体制の確保を完了させるためには、令和5年度の前半には事業者の公募・決定を行い、令和6年度と7年度の2年間で新設工場建設などの準備を進めていただくことを想定しております。》
私は、この事業の成功のカギは、「デリバリー型給食の発展に向けて、どれだけ力を注げるか」にかかっていると思います。 今後の方向性について、デリバリー型給食を選択したのであれば、生徒・保護者を安心させるためにも、いたずらに議論を長引かせることなく、速やかに方向性を決め、決定した目標の実現に向けて邁進していくべきと考えます。そこで、 (3)早期に方針を決めて、デリバリー型給食の発展に向けた準備に本格的に取り組むべきと考えますが、市長に伺います。
答弁 《令和8年度から確実に原則給食へと移行ができるよう、スピード感を持って取り組んでまいります。 また、デリバリー方式の特徴を生かした上で、更に献立の工夫、食育の充実、その他の課題の改善を進めてまいります。 生徒に更に満足してもらえる新しい横浜の中学校給食を実現する意気込みで進めます。 12月頃に公表予定の中期計画の原案策定に向けて、議会の皆様との議論を重ねてまいります。》
令和8年度からの実施となると残された時間は多くありません。山中市長には、必要な財源と人材をしっかりと確保していただき、限られた時間を有効に活用し、デリバリー型給食の更なる発展に向けて、着実に検討を進めいただくことを要望して、次の質問に移ります。

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