本日は、古屋範子衆議院議員秘書の中島さんと成育過程における側弯症の早期発見の重要性と学校検診における課題について、研鑽させていただきました。 国において、成育基本法に基づいた「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針」が閣議決定され、その中で学童期及び思春期における保険施策として、側弯症に関して、「学童期における側弯症などの疾病を学校検診で早期に発見し、支援につなげていく環境整備に向けた検討を行う」との記載が盛り込まれています。 関係機関が協力し、科学的知見に基づく適切な診断・治療が等しく受けられる環境作りが必要だと考えますので、引き続き取り組んでまいります。
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