本日は、開所した救急ワークステーションを視察させていただきました。 救急ワークステーションは、横浜市立市民病院の敷地内に設置された救命救急士の教育拠点となる施設。 今年の5月1日の新市民病院の開院に合わせてスタートしました。 本市において増加の一途を辿る救急需要に的確に応えていくため、救命救急士を中心とした救急隊員の知識・技術の向上を図るなど、救急救命体制の更なる充実強化に向けて整備されました。 救命救急士の訓練の模様を見学したあと、実際に気管挿入などをやらせていただきました。 質疑では、現場の貴重なご意見・ご提案を聞かせていただきました。
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