11日、港南区工業会 創立30周年記念式典に参加させていただきました。
港南区工業会会長の笠原節夫様の挨拶で、会員一人ひとりの個性の尊重と会員間の和と輪で共存共栄する、会員のための会であることは、創立時と何ら変わることはありません。
「温故知新」の意味するとおり、古きを尋ねつつ又新しい時代に即して発展し、「人」を大切にする事を忘れない会として、年輪を紡いでいくように努力されるとのお言葉が印象的でした。
自分自身も「温故知新」という言葉が、今の時代を乗り越えるキーワードだと感じているので、今後も多くの方との出会いと対話を通じて、今後の活動に活かしていきたいと思います。