区役所におけるひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談

学校での友人関係や就職活動のつまずきなどによって、不登校やひきこもり状態になってしまう若者がいます。市内には、ひきこもり等の困難を抱える若者(15~39歳)が少なくとも8,000人いると推計されています。(平成24年「横浜市子ども・若者実態調査」)
 横浜市では、こうした若者の支援機関として「青少年相談センター」「地域ユースプラザ」「若者サポートステーション」があり、自立に向けた様々な支援を行っていますが、まだ、こうした支援につながっていない方も多く、課題となっていました。
 そこで、このたび新たに5月中旬から全区役所で毎月2回、「ひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談」を実施します。市民にとって身近な区役所で実施することによって、より多くの若者や、そのご家族を適切な支援につなげます。(横浜市記者発表資料より)詳細は、下記リンクの資料を参照願います。

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201704/20170419-028-25272.html

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