昨日は、横浜ローカルVPP事業化プロジェクトの打ち合わせに参加させていただきました。
このプロジェクトは、脱FITによる再生可能エネルギー市場をあらたに創出することを目指し、「地産地消エネルギーシステムの普及」と「一括受電などを対象とした地域内電力融通の先進的な仕組み」を組み込んだローカルVPPシステムについて検証と実証を行うプロジェクトです。
また、本プロジェクトのような国内初のビジネスモデルを構築することにより、ライフスタイルの転換、人口構造や世帯の構成の変化する今後のまちづくりに貢献することも目的にしているとのこと。
今回の打ち合わせでは、集合住宅団地内における分散エネルギーシステム構想の進捗が関係者の方よりありました。
当初、聞きなれない言葉が多くありましたが、丁寧なご説明により、本プロジェクトが目指す姿を私なり理解できました。
今後も最先端の日本の技術力を研鑽し、横浜市の課題解消につなげていきたいと思います。